こんちは〜＾＾
7月28日の日銀会合でしたが、YCC運用の柔軟化という、パッと見よくわからん決定で株価は最強のボラティリティを発揮しました。
☟日経チャート
と、いうことは結局どっちなの！？ と狼狽している模様が伺えます。
今後も円安方向でいいのだろうか。
不動産業が買われてるし、銀行業はまちまち。
PBR低めの銘柄を中心に買われている感じがしますね。
そして、注目だったのは3793ドリコムの決算です。
1Qの進捗がほぼゼロという超絶決算（悪い方の）で一気にストップ安へ。
私は100株持っていたので決算前に売ろうか迷いましたが、含み損だったのでまたぎました。
結果、相変わらずでしたね。
今までドリコムの決算を3回跨いで、そのうちの2回はストップ安してますのでね。
stock-beginner-100manyen.hatenablog.jp
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一時は100株のみで6万円近くまであった含み益がなくなりました笑
ドリコムホルダーは耐性できてますよ。
様子見てナンピンします。
ドリコムの決算がめちゃくちゃ悪かった元凶はこのゲーム。
ドリコム<3793>のグループ会社スタジオレックスは、本日（7月27日）、『ダチメン伝説G』のサービスを2023年8月28日15時をもって終了することを発表した。
本作は、偉人たちがヤンキーに転生するというトンデモ世界観で、1試合15分のリアルタイムギルドバトルが繰り広げられる大人の悪ふざけRPG。2023年5月16日よりサービスを開始しており、サービス開始から約3ヵ月でのサービス終了となる。
このゲームがリリースされた時は目ん玉飛び出そうなくらい、目を疑いました。
東京リベンジャーズに感化されちゃったのかしら？
とにかくクソつまらなそうなゲームだと思い、株主として一応インストールしましたが、やっぱりクソつまらないゲームだったので、秒でアンインストールしました。
前回の決算で、社長はこのゲームについて一言も言及していなかったので、会社的にもこのゲームの売り上げなんてないに等しいと考えて予想立ててるんだと、株主の誰もが思ってたんですよね。
そしたら、ちゃっかりこのゲームの売り上げを見込んでいたらしく、もちろん全然売り上げないのでまさかの経常利益ほぼゼロ。
ゲーム自体は3ヶ月で終了。特損も計上してます。
ゲームって1〜2年くらいかけて開発するから、かなりの時間とお金をかけているんですよね。
その結果がコレって。。。絶句でした。
大人の悪ふざけゲームって書いてあるけど全く笑えないし、悪ふざけしてるのはあんたたち（ドリコム）だろ〜が！
マジ痛いっす。
まあ、私のカタリストはウィザードリーBCGなので、それまで大人しくナンピンしときます。
このまま円安方向に行くのなら、自動車部品と鉄鋼を狙いたいですね。
8月のジャクソンホール次第かなぁ？
あとはそろそろ楽天とサイバーも視野に入れてます。
地銀も買おうと思ってましたが、あんま面白くないんでやめときました。
欲しかったコンコルディア上がっちゃってるし。
余力も少し追加したので、もうちょいたくさん取引できるように頑張りま〜す＾＾
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