こんにちは^^
先週はなんか色々疲れましたね笑
その理由は、まさかまさかのそーせいショックが悪いタイミングで発生。
開示はこちら!キャピっ
27日に提携先の米ファイザーが、そーせいの技術を利用した糖尿病や肥満症の治療薬候補「ロチグリプロン」の開発を中止すると発表。失望売りがかさみ、27、28日と連日、ストップ安で配分されていた。26日終値(3160円)と比較すると、株価は5割ほど安い水準となっている。 東京証券取引所は28日、そーせい株の売買について29日から制限値幅を拡大すると発表した。制限値幅の下限(ストップ安水準)は360円となっていた。
発射!
4565 そーせいグループ
ズゴオオオオオオっ
被弾!
4572 カルナバイオサイエンス
はい、このそーせいという会社は、以前グロースオブグロースと言われていたほど一斉を風靡したバイオ銘柄。
そのバイオの雄と言われるほどの会社が、誰もが知るファイザーとの開発中止ともなれば、「もしかして自分のバイオ銘柄もこのようになるのでは?」という疑念を抱くのは当然です。
タイミング悪く、カルナバイオは出るはずの開示が出ていない。
6月末までに治験始めるって言ってたけどまだその通達がない。。。
もしかして契約解除されたんじゃ?
大手ギリアドから見捨てられたんじゃないか?
暴落
↓
やっと出た開示がこれ。
現在、エントリ ー可能な候補患者の選定作業を行っており、今後、患者様への投与が開始され次第、お知らせ致しま す。
まだ始まってないんかいっ!
さらに大暴落☜今ここ
もともと次の材料までは持とうと思っていたので、まだ持ってますが、つらみがすごいです。。。
そして、6月30日に来ると言われていたリバランス売りですが全くこず。
6月26日にかなりマイナスになった時があったから、あの時にもう終わってしまったのかな?
同証券によると7月上旬は主要なパッシブ型ETFの決算日が集中しており、推計で7日と10日が決算日となるETFが分配金支払いのために解消するポジションは合計で1兆1000億円超と過去最大になる見込みだ。
株式相場の上昇は6月も急ピッチで、月末に年金売りが出る見込みだ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する国内株式の割合は年末の25.1%から27.4%に上昇したと同証券では試算する。国内株式の割合をポートフォリオ全体の25%に抑えるためには、5兆2000億円ほど売却する必要があるという。
次は7月のETF売りがあるので、引き続き押し目を狙っていきたいと思います。